タイトルが永遠に未定(喰霊小ネタ)
こんにちは。
今年の冬インテは何か暑かった辻斬りです。
まだ録画したアニメは見ておりません。
白石本とか谷口本とか賢木皆本とかあれこれ入手してほっくほくです。
稲田白石コンビ写真に反応くれた某御方には深々と最敬礼の想いでございます。
あと帰りの洋食屋で私の岩一語りに付き合ってくれてカムロ姉さんありがとう!
財布は寒いけど心はぬくもった!
で、本日は、昨年12月中旬、丁度アニメ『喰霊-零-』の第十話が放送された直後、その話+原作を読んで更に主題歌から妄想電波を受信した私が相方、ことカムロ姉さんに無理矢理送りつけたパロディ小説の粗筋部分をこのブログにて再録するために更新を行います。
このブログを作るまで、基本喰霊と絶チルのアニメ感想はmixiに掲載していたんですが、この粗筋もそこにも掲載したものになります。
・救いが無い
・岩一
・書き手の趣味満載
そんなネタですが追記に押し込めて有ります・・・。
絶チルの方はカムロ姉さんにリクエスト貰いましたのでそれを書くのにしばらく専念しますね~。
+++++++++++++++++++++++++
『桜庭一騎救済計画粗筋』
タイトル=考えてない。むしろ募集中(タイトル考えるの苦手)
趣旨=『アニメは原作の二年前に当たる時間軸での設定と言う事なので、剣ちゃん(弐村剣輔)出てくる前に一騎に成仏してもらおう』
主張=『4話では尻の形褒められて心底嫌そうだったけど岩端さんと一騎って8話あたりではもう出来上がっちゃってる気配するよね』
という目的をかかげ、話の粗筋だけ作って満足してしまおう企画でした。
本当に細かい設定とかも考えてはいるけれど全部文章にする予定は今のところたってない。
ちなみに以下の文章が読み辛いのは仕様です。
時期=黄泉が悪霊化して神楽達の敵となり対策室のエージェント半数殺して姿をくらましてから少し経ったくらい。紀之は離脱済なので全く登場しない。
事の起こり=岩端が街で一騎に瓜二つの若者と連れ立って歩く少女を目撃。その時点では単なる他人の空にだろうで片付けられる。また、それと同時期、神楽は岩端が見たのと同一人物と思われる少女と遭遇(ただしこちらは少女が一人きりでいる時にニアミス)し、会話から意気投合、仲良くなる。
起承転結の『起』=要人ばかりを狙う連続殺人が発生、世間を騒がせる。被害者の共通点、状況などから、暴力団の利権絡みの事件として当初扱われていたが、犯行現場に霊気圧の異常が観測され、超自然災害対策室に調査のお鉢が回ってくる。組織半壊から建て直しの時期にある対策室は上からの要請を受け神楽と岩端を出動させる。
起承転結の『承』=事件現場の調査中、神楽は先日遭遇した少女と再会。お互いに『務めで此処に居る』という話になり、不自然さを感じながらもその場は会話だけで終わる。直後、同様に調査中だった岩端は神楽と別れた後の少女が『一騎と同じ顔の若者』と合流するのを目にする。声を掛けたところ、若者は少女の合図で攻撃、油断していた岩端は負傷するがこれにより少女と謎の若者が捜査線上に浮上。
起承転結の『転』=少女の正体は『屍』を操る殺しの請負屋。一緒に居る若者は『屍』と化したかつて『桜庭一騎』だったもの。少女が操っている事で生きているかのように振舞わせているだけで生前の意思や自我は無い存在であると言う事まで調査で判明、定義付けられる。接触を図った神楽に対し、少女は偶然見つけた一騎の屍を気に入っている事、奪還・除霊するつもりであれば、神楽達対策室の面々にも危害を加えるつもりである事を宣言し、敵対関係となる。
起承転結の『結』=要人暗殺の為『一騎』と共に現れる少女を、神楽は負傷をおして出動した岩端と二人、説得に向かう。現時点では超自然災害には該当しないものの、かつて退魔師であった一騎が死後も人為的に命を繋ぎとめられた『屍』として活動を続ける事で悪霊化する危険性と、これ以上少女に殺人を繰り返させない為だったが、少女はこれ(殺人の依頼を遂行する事)は神楽達が行う事同様に務めであり、同時にこれでしか自分たちは生きていけないのだと、二人の言葉には応じず戦闘となる。本来彼女自身の戦闘能力は高くない少女が神楽との対峙で劣勢となった事をきっかけに、操り糸の支配が緩み、一騎の意識が表層化する。既に黄泉に殺害された身であり、少女の呪法により形を留めた肉体に魂の残骸が繋ぎとめられているだけだと自分の状況を話す一騎は、少女が裏の社会で生きていくしか手段を選べなかった事、操り糸で支配されながら、どこかで少女を止めてやりたかった事を話、最後に対峙する神楽達に、自分達を殺してくれるように頼み込み、生前と同じように笑った。
終局=岩端は一騎の願いを聞き入れ、操り糸で『一騎』と繋がっていた少女もそれにより致命傷を負い倒れる。少女は神楽に、出会えて楽しかった事、本当は友達になりたかった事を、一騎は岩端に、対策室の面々と、そして岩端と、一緒に居られることを願っていたと告げ、互いに息絶える。
・・・という粗筋を昨年12月中旬に携帯電話でががーっと書いて相方に送りつけたんだ。
(何と言う迷惑メール)
オリジナルキャラ出てるけど気にしない。
名前も考えてないんだ実は。
考えてるのは、
・痩せ型、ミニスカにコート着用。顔に絆創膏。
・年恰好は大体神楽と同じくらいか少し下(13歳くらいを意識)
・自室には内側から閂がかけられるようになっている(つまりそういう家庭環境)
・一騎の事を『お兄ちゃん』と呼ぶ。(そう呼びたいから)
・『操り糸』は厳密には物理的な糸ではなく操り手(少女)と対象物(屍)の意識、生命を繋ぎ合わせる契約。(神楽にとっての百叡の鎖的な何かと思っていただければ)双方いずれかが負傷すればもう片方も同様の傷を受け、操り手が正当な手法をもって契約を解かない限りその関係は続く。
ってぐらいの設定(細かいやんけ)
送りつけた当時は『救いが無いよ!』とのツッコミもいただきました。
うん、確かに救いが無いね!
ちなみにこれは第11話の放送前に書いた粗筋なので、正直11話でちゃんと一騎が死体回収されてたのに若干涙目でした。
そんでもってこのネタが余りにも救いが無かったもんだから反動で生まれたのが『依代×カンターピレ』というね。
私は何らかの形で一騎に救いを与えたいんですよという心の叫びが形になったみたいな粗筋なんで、多分話として形にはしないと思うけど、こういうことを考えた奴がいますよと言う意思表明もかねて、敢えて今回再録しました。
そういえばこのネタの再録にあたってちょっとカムロ姉さんとも岩一を語ってみたり出来たのでちと嬉しかったですな。
岩端さんは一騎が大人になるまで待ってようとしたんだよとかね。
あと、アニメを踏まえると、岩端さんは原作第三巻の『不滅なるもの編』までは乗り物の助手席に誰も座らせてないという設定にやたら萌えます。(黄泉が倒されてからの呪禁道編以降は誰かしらを助手席に座らせてるんですが、それ以前はヘリコプターですら一人で操縦)
アニメはいっつも助手席に一騎が居るんですよね。
第3話~第10話まではずっと、岩端さんの運転する車の助手席に、一騎。
第8話冒頭で紀之が運転する車にも助手席に一騎座ってますけど。
コレは多分一騎が運転免許持ってないからだという解釈しておりますよ。
(後どうでもいいですがアニメで対策室が持ってる車と原作に登場する岩端さんのマイカーがどっちも左ハンドルなのが若干萌。左ハンドル普通に運転する殿方かっこいいよね)
んじゃまた。
(放っておくとこのまま何処までも萌語りをしそうなので此処で切ります)
2009年1月11日・辻斬りマリィ
今年の冬インテは何か暑かった辻斬りです。
まだ録画したアニメは見ておりません。
白石本とか谷口本とか賢木皆本とかあれこれ入手してほっくほくです。
稲田白石コンビ写真に反応くれた某御方には深々と最敬礼の想いでございます。
あと帰りの洋食屋で私の岩一語りに付き合ってくれてカムロ姉さんありがとう!
財布は寒いけど心はぬくもった!
で、本日は、昨年12月中旬、丁度アニメ『喰霊-零-』の第十話が放送された直後、その話+原作を読んで更に主題歌から妄想電波を受信した私が相方、ことカムロ姉さんに無理矢理送りつけたパロディ小説の粗筋部分をこのブログにて再録するために更新を行います。
このブログを作るまで、基本喰霊と絶チルのアニメ感想はmixiに掲載していたんですが、この粗筋もそこにも掲載したものになります。
・救いが無い
・岩一
・書き手の趣味満載
そんなネタですが追記に押し込めて有ります・・・。
絶チルの方はカムロ姉さんにリクエスト貰いましたのでそれを書くのにしばらく専念しますね~。
+++++++++++++++++++++++++
『桜庭一騎救済計画粗筋』
タイトル=考えてない。むしろ募集中(タイトル考えるの苦手)
趣旨=『アニメは原作の二年前に当たる時間軸での設定と言う事なので、剣ちゃん(弐村剣輔)出てくる前に一騎に成仏してもらおう』
主張=『4話では尻の形褒められて心底嫌そうだったけど岩端さんと一騎って8話あたりではもう出来上がっちゃってる気配するよね』
という目的をかかげ、話の粗筋だけ作って満足してしまおう企画でした。
本当に細かい設定とかも考えてはいるけれど全部文章にする予定は今のところたってない。
ちなみに以下の文章が読み辛いのは仕様です。
時期=黄泉が悪霊化して神楽達の敵となり対策室のエージェント半数殺して姿をくらましてから少し経ったくらい。紀之は離脱済なので全く登場しない。
事の起こり=岩端が街で一騎に瓜二つの若者と連れ立って歩く少女を目撃。その時点では単なる他人の空にだろうで片付けられる。また、それと同時期、神楽は岩端が見たのと同一人物と思われる少女と遭遇(ただしこちらは少女が一人きりでいる時にニアミス)し、会話から意気投合、仲良くなる。
起承転結の『起』=要人ばかりを狙う連続殺人が発生、世間を騒がせる。被害者の共通点、状況などから、暴力団の利権絡みの事件として当初扱われていたが、犯行現場に霊気圧の異常が観測され、超自然災害対策室に調査のお鉢が回ってくる。組織半壊から建て直しの時期にある対策室は上からの要請を受け神楽と岩端を出動させる。
起承転結の『承』=事件現場の調査中、神楽は先日遭遇した少女と再会。お互いに『務めで此処に居る』という話になり、不自然さを感じながらもその場は会話だけで終わる。直後、同様に調査中だった岩端は神楽と別れた後の少女が『一騎と同じ顔の若者』と合流するのを目にする。声を掛けたところ、若者は少女の合図で攻撃、油断していた岩端は負傷するがこれにより少女と謎の若者が捜査線上に浮上。
起承転結の『転』=少女の正体は『屍』を操る殺しの請負屋。一緒に居る若者は『屍』と化したかつて『桜庭一騎』だったもの。少女が操っている事で生きているかのように振舞わせているだけで生前の意思や自我は無い存在であると言う事まで調査で判明、定義付けられる。接触を図った神楽に対し、少女は偶然見つけた一騎の屍を気に入っている事、奪還・除霊するつもりであれば、神楽達対策室の面々にも危害を加えるつもりである事を宣言し、敵対関係となる。
起承転結の『結』=要人暗殺の為『一騎』と共に現れる少女を、神楽は負傷をおして出動した岩端と二人、説得に向かう。現時点では超自然災害には該当しないものの、かつて退魔師であった一騎が死後も人為的に命を繋ぎとめられた『屍』として活動を続ける事で悪霊化する危険性と、これ以上少女に殺人を繰り返させない為だったが、少女はこれ(殺人の依頼を遂行する事)は神楽達が行う事同様に務めであり、同時にこれでしか自分たちは生きていけないのだと、二人の言葉には応じず戦闘となる。本来彼女自身の戦闘能力は高くない少女が神楽との対峙で劣勢となった事をきっかけに、操り糸の支配が緩み、一騎の意識が表層化する。既に黄泉に殺害された身であり、少女の呪法により形を留めた肉体に魂の残骸が繋ぎとめられているだけだと自分の状況を話す一騎は、少女が裏の社会で生きていくしか手段を選べなかった事、操り糸で支配されながら、どこかで少女を止めてやりたかった事を話、最後に対峙する神楽達に、自分達を殺してくれるように頼み込み、生前と同じように笑った。
終局=岩端は一騎の願いを聞き入れ、操り糸で『一騎』と繋がっていた少女もそれにより致命傷を負い倒れる。少女は神楽に、出会えて楽しかった事、本当は友達になりたかった事を、一騎は岩端に、対策室の面々と、そして岩端と、一緒に居られることを願っていたと告げ、互いに息絶える。
・・・という粗筋を昨年12月中旬に携帯電話でががーっと書いて相方に送りつけたんだ。
(何と言う迷惑メール)
オリジナルキャラ出てるけど気にしない。
名前も考えてないんだ実は。
考えてるのは、
・痩せ型、ミニスカにコート着用。顔に絆創膏。
・年恰好は大体神楽と同じくらいか少し下(13歳くらいを意識)
・自室には内側から閂がかけられるようになっている(つまりそういう家庭環境)
・一騎の事を『お兄ちゃん』と呼ぶ。(そう呼びたいから)
・『操り糸』は厳密には物理的な糸ではなく操り手(少女)と対象物(屍)の意識、生命を繋ぎ合わせる契約。(神楽にとっての百叡の鎖的な何かと思っていただければ)双方いずれかが負傷すればもう片方も同様の傷を受け、操り手が正当な手法をもって契約を解かない限りその関係は続く。
ってぐらいの設定(細かいやんけ)
送りつけた当時は『救いが無いよ!』とのツッコミもいただきました。
うん、確かに救いが無いね!
ちなみにこれは第11話の放送前に書いた粗筋なので、正直11話でちゃんと一騎が死体回収されてたのに若干涙目でした。
そんでもってこのネタが余りにも救いが無かったもんだから反動で生まれたのが『依代×カンターピレ』というね。
私は何らかの形で一騎に救いを与えたいんですよという心の叫びが形になったみたいな粗筋なんで、多分話として形にはしないと思うけど、こういうことを考えた奴がいますよと言う意思表明もかねて、敢えて今回再録しました。
そういえばこのネタの再録にあたってちょっとカムロ姉さんとも岩一を語ってみたり出来たのでちと嬉しかったですな。
岩端さんは一騎が大人になるまで待ってようとしたんだよとかね。
あと、アニメを踏まえると、岩端さんは原作第三巻の『不滅なるもの編』までは乗り物の助手席に誰も座らせてないという設定にやたら萌えます。(黄泉が倒されてからの呪禁道編以降は誰かしらを助手席に座らせてるんですが、それ以前はヘリコプターですら一人で操縦)
アニメはいっつも助手席に一騎が居るんですよね。
第3話~第10話まではずっと、岩端さんの運転する車の助手席に、一騎。
第8話冒頭で紀之が運転する車にも助手席に一騎座ってますけど。
コレは多分一騎が運転免許持ってないからだという解釈しておりますよ。
(後どうでもいいですがアニメで対策室が持ってる車と原作に登場する岩端さんのマイカーがどっちも左ハンドルなのが若干萌。左ハンドル普通に運転する殿方かっこいいよね)
んじゃまた。
(放っておくとこのまま何処までも萌語りをしそうなので此処で切ります)
2009年1月11日・辻斬りマリィ
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